NODA・MAP 第23回公演Q 〜A Night At The Kabuki〜

Inspired by A Night At The Opera 作・演出:野田秀樹 音楽:QUEEEN

野田地図/NODA・MAP

Cast & Staff

キャスト&スタッフ

Cast

  • 松たか子
  • 上川隆也
  • 広瀬すず
  • 志尊淳
  • 橋本さとし
  • 小松和重
  • 伊勢佳世
  • 羽野晶紀
  • 野田秀樹
  • 竹中直人

秋山 遊楽 / 石川 詩織 / 浦 彩恵子 / 織田 圭祐 / 上村 聡 / 川原田 樹 / 木山 廉彬 / 河内 大和 / 近藤彩香 / 末冨 真由 / 鈴木 悠華 / 谷村 実紀 / 松本 誠 / 的場 祐太 / モーガン茉愛羅 / 柳生 拓哉 / 八幡 みゆき / 吉田 朋弘 / 六川 裕史

松たか子

1977年、東京都生まれ。1983年歌舞伎座『人情噺文七結』で初舞台を踏んで以降、舞台・ドラマ・映画・歌手活動とさまざまなフィールドで活躍を続けている。舞台では第38回紀伊国屋演劇賞・個人賞、第15回読売演劇大賞・最優秀女優賞などを受賞。近年の出演作に、舞台『十二夜』、『音のいない世界で』、『もっと泣いてよフラッパー』、『かがみのかなたはたなかのなかに』『世界は一人』、ドラマ『運命の人』、『おやじの背中』、映画『ヴィヨンの妻~桃桜とたんぽぽ~』、『告白』、『夢売るふたり』、『小さいおうち』、『HERO』など多数。野田作品へは、『オイル』、『贋作・罪と罰』、『パイパ―』『逆鱗』以来、5度目の出演となる。

上川隆也

1965年、東京都生まれ。中央大学経済学部在学中の 1989 年に、演劇集団キャラメルボックスに入団。1995年、NHK70周年記念日中共同制作ドラマ『大地の子』で主役の陸一心役に抜擢される。『青の時代』でザ・テレビジョン最優秀助演男優賞を受賞。日刊スポーツドラマグランプリでは第2回から4年連続で助演男優賞を受賞。2006年のNHK大河ドラマ『功名が辻』では山内一豊役で、主演を果たした。舞台、テレビ、映画と幅広く活動するかたわら、アニメ『天元突破グレンラガン』や『NARUTO~疾風伝~』、『かぐや姫の物語』に声優として出演。近年の主な出演舞台に、『シェイクスピア物語 〜真実の愛〜』、『魔界転生』、プレミア音楽朗読劇 VOICARION IV『Mr. Prisoner』。NODA・MAP作品には初参加。

広瀬すず

1998年、静岡県生まれ。「ミスセブンティーン2012」を獲得し、セブンティーンの専属モデルとして活動。2013年にドラマ『幽かな彼女』で女優デビュー。以降、映画『海街diary』『ちはやふる』シリーズ『四月は君の嘘』『三度目の殺人』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』など注目作に出演。NHK連続テレビ小説『なつぞら』ではヒロイン・奥原なつ役を務め幅広い世代から大きな注目を集めた。2017年には第41回エランドール賞新人賞、2018年には、映画『三度目の殺人』の演技により第41回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。数々の映画やドラマ、CMで活躍しており、2020年には、映画『Last Letter』、『一度死んでみた(仮)』と公開が続く。舞台は今作が初挑戦となる。

志尊淳

1995年、東京都生まれ。2011年俳優デビュー。2014年『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演して注目を集め、その後も数々の話題の映画やドラマで活躍。近年の主な出演作に、映画『帝一の國』『覆面系ノイズ』『探偵はBARにいる3』『走れ!T校バスケット部』『フォルトゥナの瞳』『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』『HiGH&LOW THE WORST』、ドラマ『きみはペット』『トドメの接吻』NHK連続テレビ小説『半分、青い。』『Heaven?~ご苦楽レストラン~』など。カンヌ国際シリーズフェスティバルに日本作品として初めて正式出品されたドラマ『潤一』では主演を務め話題となった。第43回エランドール賞新人賞・TVガイド賞、NHKドラマ10「女子的生活」のにおける演技により、第11回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」主演男優賞、文化庁芸術祭テレビドラマ部門放送個人賞を受賞。NODA・MAPには初参加。

橋本さとし

1966年、大阪府生まれ。1989年、劇団☆新感線の公演でデビュー。97年の退団後、蜷川幸雄演出『ハムレット』やミュージカル『ミス・サイゴン』『レ・ミゼラブル』などで活躍。ドラマ『ブラックペアン』『精霊の守り人II 悲しき破壊神』『螻蛄 疫病神シリーズ』『下町ロケット』映画『暗殺教室-卒業編-』『黒執事』『ゴースト もう一度抱きしめたい』『舞妓Haaaan!!!』など話題作に多数出演。俳優として活動するほかNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』のナレーションを務めるなど活動は多岐にわたる。近年の主な出演作品にいのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』『サムシング・ロッテン!』『メタルマクベスdisc1』『アダムス・ファミリー』など。NODA・MAPには初参加。

小松和重

1968年、東京都生まれ。1992年にサモ・アリナンズを結成し、座長を務める。2004年に劇団内劇団・劇団ワンダフルズを結成。ドラマ『おんな城主 直虎』『ゆとりですがなにか』『明日の君がもっと好き』『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』映画『謝罪の王様』『日本のいちばん長い日』『響 -HIBIKI-』など舞台から映像まで幅広く活躍している。近年の主な出演舞台に音楽劇『マニアック』『ニンゲン御破算』百鬼オペラ『羅生門』ミュージカル『キャバレー』など多数。NODA・MAPには、『走れメルス〜少女の唇からはダイナマイト!』(2004)『贋作 罪と罰』(2005)『パイパー』(2009)以来4回目の出演となる。

伊勢佳世

1981年、神奈川県生まれ。法政大学人間環境学部在学中に劇団俳優座養成所に入所し、芝居の基礎を学ぶ。2008年より前川知大主宰のイキウメに参加、以降ほぼ全ての作品に出演。『散歩する侵略者』『太陽』『聖地X』などの劇団公演のほか、2016年の退団後は、外部公演にも多数出演するなど舞台を中心に幅広く活動している。近年の主な舞台に『かもめ』『マンザナ、わが町』『父と暮せば』『アンチゴーヌ』『CRIMES OF THE HEART-心の罪』『マリアの首』『令嬢ジュリー』『紙屋町さくらホテル』『OPUS/作品』『テレビのなみだ』『芸人交換日記』『暗いところからやってくる』などがある。NODA・MAP作品には初参加。

羽野晶紀

1968年、京都府生まれ。1987年大学在学中に、『劇団☆新感線』に誘われ入団。以降数々の作品に出演。劇団の公演以外にも『ハムレット』『ロミオ&ジュリエット』『ワルシャワの鼻』など積極的に参加している。女優として活躍するほか、テレビ番組、ラジオパーソナリティ、ドラマ、CM、CDリリースなど、幅広い活躍を続けている。主な出演としてテレビ番組『現代用語の基礎体力』『ムイミダス』ドラマ『帰ってきたOL3人旅』『恋も2度目なら』『奇跡のロマンス』ラジオ『ヤングタウン』『羽野晶紀のミュージックハーモニー』『羽野晶紀のいっしょうけんめいカタルーニャ』『学園スクランブル』映画『モスラ』『円卓』舞台『髑髏城の七人Season月』など。また2019年秋にはNHK連続テレビ小説『スカーレット』出演が控える。NODA・MAPには『キル』(1994)『TABOO』(1996)『ローリング・ストーン』(1998)以来4度目の出演となる。

野田秀樹

1955年、長崎県生まれ。劇作家・演出家・役者。東京芸術劇場芸術監督、多摩美術大学教授。東京大学在学中に「劇団 夢の遊眠社」を結成。92年劇団解散後、ロンドンへ留学。帰国後の93年に演劇企画製作会社「NODA・MAP」を設立。以来『キル』『赤鬼』『パンドラの鐘』『THE BEE』『ザ・キャラクター』『エッグ』『MIWA』『逆鱗』『足跡姫 ~時代錯誤冬幽霊~』『贋作 桜の森の満開の下』などの話題作を発表。歌舞伎『野田版 研辰の討たれ』『野田版 桜の森の満開の下』の演出や、17~18年には『One Green Bottle』(東京、韓国、ロンドン、シビウ国際演劇祭)の上演、ロンドン、タイ、韓国など、海外での共同制作や、古今東西の伝統芸能や様々なアーティストとの文化混流による「東京キャラバン」を16年より展開するなど、演劇界の枠を超え、国内のみならず海外でも精力的な創作活動を行う。

竹中直人

1956年3月20日生まれ。神奈川県出身。 劇団青年座に入団後、83 年「ザ・テレビ演芸」でデビュー。俳優、映画監督、ミュージシャンなど幅広く活躍。91 年には、主演も務めた初監督作『無能の人』がヴェネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞、第34回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞したほか、監督作・出演作で受賞多数。監督作品は《119》《東京日和》《サヨナラCOLOR》など7本に及ぶ。また『シコふんじゃった。』(92)、『EAST MEETS WEST』(95)、『Shall we ダンス?』(96)では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。俳優・監督としての才能が国内外で認められる。以降も NHK 大河ドラマ「秀吉」(96)では主演の秀吉を演じ、大河ドラマ「軍師官兵衛」(14)では再び秀吉を演じた。話題の映画、TVドラマに多数出演。また、音楽、文筆、絵画などの分野でも多才な才能を発揮し続けている。待機作に周防正行監督の新作『カツベン!』(仮題/2019年12月公開予定)がある。NODA・MAPには初参加。

Staff

  • 堀尾幸男
  • 服部基
  • ひびのこづえ
  • 柘植伊佐夫
  • 原摩利彦
  • 藤本純子
  • 井手茂太
  • 奥秀太郎
  • 瀬崎将孝

美術/堀尾幸男

武蔵野美術大学在学中に旧西ドイツ国立西ベルリン芸術大学舞台美術科に留学。1983年、オペラ『プッチーニ3部作』『ルチア』『マリア・ストラーダ』の美術を担当。以来、多くの舞台美術を手がける。90年伊藤喜朔賞、96年および99年に読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、00年紀伊國屋演劇賞、07年朝日舞台芸術賞、17年の読売演劇大賞では『逆鱗』『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』の二作品でグランプリにあたる大賞と最優秀スタッフ賞をW受賞。野田作品は、92年『野田秀樹の真夏の夜の夢』以来数多く、近年は『ザ・キャラクター』『表に出ろいっ!』『THE BEE Japanese Version』『エッグ』『MIWA』『逆鱗』『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』『One Green Bottle』『贋作 桜の森の満開の下』(01,18年)や野田版歌舞伎を手がける。

照明/服部基

岡山県倉敷市出身、信州大学工学部電気工学科卒。吉井澄雄、沢田祐二の両氏に師事。1986年、(株)ライティングカンパニーあかり組を設立(現在顧問)。演劇からミュージカル・オペラ・能舞台まで多種多様な舞台を手がける。94年~95年、文化庁在外研修員としてドイツで研修。83年『グレイクリスマス』で日本照明家協会優秀賞、93年『ロレンザッチョ』『四重奏』で日本照明家協会賞大賞、08年『コンフィダント・絆』『コペンハーゲン』『キル』で紀伊國屋演劇賞個人賞、08年『コペンハーゲン』で日本照明家協会大賞、10年『ヘンリー六世』で読売演劇大賞優秀スタッフ賞など受賞多数。野田作品は、『野田秀樹の真夏の夜の夢』『キル』『半神』(14年)『逆鱗』『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』『贋作 桜の森の満開の下』(18年)を手がけるほか「東京キャラバン」に参加。

衣装/ひびのこづえ

東京芸術大学美術学部デザイン学科卒業。1988年にコスチューム・アーティストとしてデビュー以来、雑誌・広告・ダンス・バレエ・映画など活動は多岐に渡る。野田作品は、90年『野田秀樹のから騒ぎ』以来数多く、近年は『ザ・キャラクター』『表に出ろいっ!』『エッグ』『MIWA』『逆鱗』『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』『One Green Bottle』『贋作 桜の森の満開の下』(01,18年)を手がけるほか野田版歌舞伎や「東京キャラバン」に参加。NHKEテレ『にほんごであそぼ』では衣裳・セットデザインを手がける。「LIVE BONE」「WONDER WATER」「Humanoid LADY」「FLY,FLY,FLY」「Rinne」「piece to peace」のパフォーマンスを展開中。衣装の断片や残った生地を使ったワークショップ「ちいさな生きもの研究所」を毎月渋谷LOFTで開催。
http://www.haction.co.jp/kodue/

美粧/柘植伊佐夫

人物デザイナー/ビューティディレクターとしてキャラクタービジュアルを総合的な視点でデザインする。
滝田洋二郎監督『おくりびと』、庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』、NHK 大河ドラマ『龍馬伝』『平清盛』、NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』、シディ・ラルビ・シェルカウイ演出・振付『PLUTO』など。毎日ファッション大賞鯨岡阿美子賞受賞(12年)、アジア・フィルム・アワード衣装デザイン賞ノミネート(15年)。著書に『龍馬デザイン。』『さよならヴァニティー』。野田作品では『赤鬼』『透明人間の蒸気』『エッグ』『MIWA』『半神』(14年)『逆鱗』『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』『贋作 桜の森の満開の下』(18年)を手がける。

サウンドデザイン/原摩利彦

音楽家。京都大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修士課程中退。質感/静謐を軸に様々な形態で制作活動を続ける。ソロ・アーティストとして『Landscape in Portrait』などのアルバムを国内外でリリース。坂本龍一氏との即興セッションやダミアン・ジャレ+名和晃平『VESSEL』など舞台・インスタレーション・映像・ファッションショーなど幅広く活動する。アーティスト・コレクティブ「ダムタイプ」に参加し、展覧会『Action & Reflection』(ポンピドゥーセンターメッス)、高谷史郎パフォーマンス『ST/LL』『CHROMA』の音楽も手がける。野田作品では『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』『One Green Bottle』『贋作 桜の森の満開の下』(18年)を手がけるほか「東京キャラバン」に参加。www.marihikohara.com

音響/藤本純子

音響家。1994年より大阪にてフリーランスで活動。96年、劇団☆新感線『花の紅天狗』に関わって以降18年まで多数の作品に参加。03年に大木裕介、加藤温と共にSound Bustersを立ち上げ11年まで所属。同社所属中より阿佐ヶ谷スパイダース、河原雅彦演出作品、パルコプロデュース作品等に関わる。近年の参加作品に、CAT-A-TAC『未亡人』『FUTARI de ZUCCU』、根本宗子演出『ねもしゅーのおとぎ話 ファンファーレサーカス』、劇団☆新感線『乱鶯』『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』、羽原大介演出『フラガール』、中屋敷法仁演出『文豪ストレイドッグス』『美少年』など。野田作品では『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』『One Green Bottle』『贋作 桜の森の満開の下』(18年)に参加。

振付/井手茂太

ダンスカンパニー「イデビアン・クルー」主宰。既存のダンススタイルにとらわれない自由な発想で、日常の身振りや踊り手の個性を活かしたオリジナリティ溢れる作品を発表。カンパニーでの作品発表に加え、演劇作品へのステージングや振付、CM・ミュージックビデオの振付や出演など、活動は幅広い。近年の主な振付作品に、岩松了演出『薄い桃色のかたまり』(さいたまゴールドシアター)、ジョン・ケアード演出『ハムレット』など。1995年ドイツARENA FES’95観客賞(イデビアン・クルー)、04年読売演劇大賞優秀スタッフ賞、06年アサヒビール芸術賞、08年/09年日本ダンスフォーラム賞など受賞多数。野田作品では『逆鱗』『足跡姫〜時代錯誤冬幽霊〜』『贋作 桜の森の満開の下』(18年)などを手がけるほか「東京キャラバン」に参加。www.idevian.com

映像/奥秀太郎

映画監督/映像作家。日本における舞台映像演出のパイオニアとして1000を超える作品に参加。NODA・MAP、東宝、宝塚歌劇団、大人計画から、能、歌舞伎、落語と多岐に及ぶ。NODA・MAPでは『THE BEE』『エッグ』他12作品に参加。他の参加作品に、『エリザベート』『MA』『モーツァルト!』『1789 』『レディ・ベス』『グレート・ギャツビー』、宝塚歌劇団『ベルサイユのばら』『オーシャンズ11』など。映画監督として「壊音」「日雇い刑事」「日本の裸族」「赤線」「カインの末裔」(ベルリン映画祭正式出品)「USB」他15作品を監督。舞台演出作品として『黒猫』(読売演劇賞優秀スタッフ賞)『攻殻機動隊』『ペルソナ』他、最近では3D映像を駆使した能舞台の演出で日本及び世界各地で話題を呼んでいる。

舞台監督/瀬崎将孝

舞台監督集団「流居」から1994年よりフリーで活動。主な作品に、ラサール石井演出『その男』、河原雅彦演出『テキサス』、宮本亜門演出『サロメ』、松尾スズキ演出『マシーン日記』、三谷幸喜演出『ドレッサー』、小堺一機演出『小堺クンのおすましでSHOW FINAL』、吹越満演出『ポリグラフ』、福山桜子演出『FGO』、ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出『ワーニャ伯父さん』、森新太郎演出『管理人』、寺十悟演出『お蘭、登場』、小川絵梨子演出『出口なし』、宮田慶子演出『クイーン・エリザベス』など。野田作品では『オイル』『キル』『贋作 罪と罰』『パイパー』『ザ・キャラクター』『南へ』『エッグ』『MIWA』『逆鱗』『足跡姫〜時代錯誤冬幽霊〜』『贋作 桜の森の満開の下』(18年)など数多くを手がける。