◆『エッグ』戯曲発表
9月7日(金)発売の月刊新潮に野田秀樹 新作戯曲 『エッグ』が掲載されます。
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新潮 2012年10月号
特別価格:950円(税込)
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公演期間中、劇場販売もしております。
どうぞご利用くださいませ。
◆総特集 野田秀樹~新しい地図を携えて~
野田秀樹を徹底解剖!これを読めば野田秀樹の創作の過去から現在、そして未来がわかる!
これを読まずして野田秀樹を野田作品を語ることは出来ない!!
単行本未収録の貴重な対談や寄稿文なども盛り沢山。
必読必至の一冊に仕上がっています!
○巻頭口絵:NODA・MAP公演フォトコレクション
○野田秀樹ロングインタヴュー:いつしか演劇に出会い、いつしか舞台に立っていた 聞き手・扇田昭彦
○野田秀樹スペシャルエッセイ:は?
○別役実×野田秀樹連続対談
「大震災と演劇」司会・山口宏子
「演劇は長く効く薬である」司会・扇田昭彦
○座談会:若手演劇人と語る「野田さん、ちょっと質問いいですか?」
○エッセイ
三谷幸喜「野田さんとの思い出」
萩尾望都「“半神”のおとしだま」
○リレーエッセイ:10人が教える「私だけが知っている野田さんのこと」
キャサリン・ハンター「ブレヒティアン、ベケッティアン、ヒデキアン」
→宮沢りえ「揺れてもいいけどブレちゃいけない」
→古田新太「ミイラ」
→妻夫木聡「稽古初日の夜のこと」
→仲村トオル「野田さんか神様に尋ねたいこと」
→深津絵里「とか言っちゃって。」
→長塚圭史「『動く』装置を求めて」
→堀尾幸男「左側の席」
→ひびのこづえ「衣装と野田さん」
→篠山紀信「世界で一番恐い男」
○往復書簡:橋爪功×野田秀樹「たまには手紙で」
○論考
長谷部浩「野田秀樹論『THE BEE』以降の新たな展開」
鴻英良「収容所の身振りと希望 野田秀樹演劇における批評性の現在」
野田学「母の消失と祈り 野田秀樹の『ゼンダ城の虜』から現在へ」
山口宏子「演じる人 野田秀樹」
長谷川祥久「野田秀樹と東京芸術劇場改修計画」
大木シエキエルチャック絢深『THE BEE』の美 ニューヨーク、ロンドン公演の魅力を再考する
○野田秀樹・単行本未収録エッセイ:
「ロンドンへの道」
「人間の善意を信じ続けた悪意の作家」
「勘九郎、鏡獅子の千穐楽、三たび」
「『匿名性』の文化から演劇を取り戻したい」
「劇場を支えるのは、柱ではない」
○野田秀樹語録2011〜2012
○野田秀樹自身による、劇団「夢の遊眠社」解散前全舞台解説
○野田秀樹・略年譜
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KAWADE夢ムック 総特集 野田秀樹~新しい地図を携えて~
価格:1,260円(税込)
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