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9/9(土)10(日)「東京キャラバン in 八王子」開催!踊り尽くす二日間をぜひ!

tokyocaravan2017hachioji.jpg踊り尽くす二日間!
“みんな一緒に踊って楽しめる”参加型パフォーマンス!!
近藤良平さんのもと、琉球舞踊や仙台すずめ踊り、ロカビリーやパラパラ、新旧&古今東西の”踊り”が交わる!!
申込み不要&出入り自由!どなた様もご一緒に踊りましょう!!
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 「東京キャラバン2017」が、いよいよ東京・八王子でも開催されます。野田秀樹が提唱する「人と人が交わるところに『文化』が生まれる」というコンセプトに賛同した近藤良平や多彩なアーティストが八王子に集い、二日間踊り尽くします。八王子では、9月9日(土)に公開ワークショップ、10日(日)に参加型パフォーマンスを、八王子駅周辺特設会場にて開催します。会場には現代アーティストの日比野克彦デザインの東京キャラバン特製「やぐら」が登場。古今東西と新旧の舞踊やダンスが、まさに“文化混流”しながら、新しいパフォーマンスを創り上げていきます。会場では、アーティストによる簡単なレクチャーがあるので、世代を問わず誰でもその場での参加が可能です。“他では決して味わうことのできない”踊り文化の交わりを体感できるアートパフォーマンスに、ぜひ参加しませんか?

 

●東京キャラバン in 八王子

“踊り”。それは人々の営みと歴史が刻まれた文化。古今東西の踊りと表現者たちが出会い躍動する二日間。

〇日時
2017年9月9日(土) 14:00~17:00 公開ワークショップ(見学自由)
2017年9月10日(日) 11:00~12:30 / 14:00~17:00  参加型パフォーマンス(見学・参加自由)
※「伝承のたまてばこ~多摩伝統文化フェスティバル2017~」と同時開催

〇会場
八王子駅周辺特設会場(旧東京都産業技術研究所八王子支所)

(京王八王子駅より徒歩1分、JR八王子駅より徒歩3分)

 

〇参加 ※9/10(日)
無料、申し込み不要、出入り自由。どなたでもご参加いただけます。
(アーティストによる簡単なレクチャーがあるので、世代を問わず誰でもその場での参加が可能です。)
※9/9(土)は公開ワークショップです(見学自由)。


〇参加アーティスト
野田秀樹、近藤良平、広崎うらん、琉球舞踊(嘉数道彦、佐辺良和、平良大)、仙台すずめ踊り・高橋組、ハイヤ踊り(熊本県立天草拓心高等学校郷土芸能部)、八王子芸妓衆、原宿 ストレンジャーズ(R&R.ロカビリーダンスパフォーマンスチーム)、岡本優(TABATHA)&パラパラダンサーズ、“東京キャラバン”アンサンブル、八王子にぎやかし隊 ほか

〇参加クリエイター
日比野克彦(やぐらデザイン)、SANDWICH|木村舜(美術)、ひびのこづえ(衣装)、青木兼治(映像・ドローン)、井上嘉和(写真・ダンボールお面)

詳しくはこちら 東京キャラバンHP をご覧ください。

 

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「東京キャラバン」が紡ぐ『物語』
必要なのは、今、2020年に向けての『物語』、そして、その『物語』が2020年を越えても続いていけるような、そんな『物語』を作ることはできないのか?1964年の東京オリンピックには、これで戦後が終わっていくのだ、日本がいよいよ世界に向かって復帰できるのだ、といった確固たる物語があったように思う。今回の東京オリンピックには、今、日本人を動かすべき、そうした大義名分のような『物語』を簡単に見つけることは難しいだろう。ただ、ある程度の大きさの『物語』を積み重ねることで、人々の「気運」を作ることはできる。そして、盛り上がった「気運」の中からしか、壮大な物語は生まれないと思う。
                        野田秀樹(「東京キャラバン」構想より)

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〇主催
東京都アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
〇協力
八王子市公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団