淑徳祭
特別シンポジウム「殺人社会と演劇」
10月26日(日)15:00〜16:45
淑徳大学みずほ台キャンパスにて行われる特別シンポジウム「殺人社会と演劇」に、野田秀樹が参加します。
現代日本を代表し国際的な活躍をしている劇作家・演出家である永井愛さん、毎日新聞編集委員の高橋豊さんとともに、ますます混迷の度を深める現代社会における演劇表現の課題とその可能性について討論する白熱の2時間。
そこからは、演劇の枠を超えた様々な問題が見えてくる。
それは、もはや世界と無縁ではいられない日本社会とそこに生きる我々自身ののっぴきならない問題でもある。
多発するテロ、殺人。
演劇はこの現実とどう向き合うか。
問われる演劇、表現、そしてコミュニケーション。
混迷する現実の深層にあるものは何かを問う。
共 催:淑徳大学大学祭実行委員会
後 援:埼玉県入間郡三芳町教育委員会・埼玉県富士見市教育委員会
くわしくは淑徳大学みずほ台キャンパス(TEL:049-274-1511)まで。